お知らせ

2020/11/21アナクロフェアリングの再販について
寺田モータース アルミ製アナクロフェアリング

現在アナクロフェアリングのアップデートを計画中です。 そのためアナクロフェアリングの販売を一時停止しております。 アップデートが完了次第再び販売を行う予定です。


今回のアップデートはフェアリング本体を支えるステー(ブラケット)に関するものです。

特にフェアリング上部を支える2組(3つ)のステーの形状に手を加え、より強固にフェアリングを支えることが出来るよう変更します。


TMO アナクロフェアリング XL1200CX ロードスター

アナクロフェアリング本体はフロントフォークやハンドルバーとの接触を避けるため、そして独特な外観を演出するためにやや車体前方側に取り付けられております。

アルミ製のためそれほど「重い」わけではありませんがこの位置での取り付けは走行中の振動やエンジンの振動、さらには走行風の影響を大きく受けてしまいます。 フェアリングやステーの耐久性を向上させるためにフェアリング本体の補強も含め様々なアイデアを検討しましたが3点のステーを強化することが振動の抑え込みに効果的であることがわかり今回はこの案を採用することにしました。


アナクロフェアリング用新型ブラケット アルミ製ロケットカウル 寺田モータース IRON883

新型ステーの第一ロットは既に完成しており製品の確認作業を行っております。 問題が無ければ第二ロットの生産、アナクロフェアリングの再販へと繋げる予定です。


tmo アナクロフェアリング ステーの取り付け

様々な事情があり生産に少し遅れが生じておりますが2020年内に再販が開始出来ればと考えております。

再販開始に伴い、これまで別売りとしておりました「ハンドルストッパー」をアナクロフェアリングキットの中に組み込む予定です。再販開始の際は販売価格が多少変更される予定です。